
この日、「脱税疑惑で国税局が来ました…」というタイトルで動画を配信したシバター。「今日は日記みたいな動画です。最近、ずっと、RIZINみたいなことばっかりで、もうそろそろ数字も取れなくなってきて。宮迫(博之)の焼き肉屋も俺が取り上げたら宣伝になっちゃうし…、嫌だなって」と話し出すと、「ウチに国税局が来ましたよ」と話し出した。
「みなさん、『マルサの女』って知ってますか? 伊丹十三監督の映画。あれみたいに女スパイみたいなマルサでなく、僕のところには『1月中に調査に入りたいんですけど』と普通に来る日の連絡があって。それで日程のすり合わせして、僕がお願いしている税理士の先生2人も同席して。『半沢直樹』の黒崎調査官みたいな変なキャラクターじゃなくて、30歳そこそこの公務員みたいな人が1人で僕の実家に来て…」と続けると、「ユーチューバーの仕事内容やパチンコの営業など、いくらくらいか説明した」とした。
「むこうは何で売り上げを上げているかを知りたいらしくて。でも、ユーチューバーってわりかしみんな、税金をきちんと納めているらしくて、ツッツキどころがなかったんだよね。国税庁の人も拍子抜けというか、変な経費も計上してないし、裏帳簿もないし。最終的には何も(問題)ないから、めちゃくちゃ細かいところにイチャモンつけてきて、経費として計上しているレシート束をペラペラ見てさ」と状況を説明。
「『これはなんでしょう?』って聞いてきたのが(パチンコの地方営業での)レストランのレシートでお子様ランチがあって。『シバターさん、これはお食べになったんですか?』って。俺もしどろもどろになっちゃってさ。俺は全部のレシートを税理士に預けているから、それを追及された」と明かした。
「なんだかんだ2日間、昨日と一昨日と朝から夕方まで(追求)。ドラマみたいな経験でした」と振り返ると、「税理士から『国税は絶対来ます』と言われていたけど、脱税みたいなのは結局、やってないんで。結局、ユーチューバーが稼いでいるっていうのと、まだ、ユーチューバーの実態がよく分かってないから、多分、このタイミングで国税が入ったんだろうね。ほかのユーチューバーもみんな来ているのかな?」とシバター。
「話していいと思うけど、(調査官には)『この調査を動画にするな、盗撮するな』と言われたけど、口で体験談とするのはいいんだろうね。結局、追徴課税みたいなことにはならないみたいですよ。身の潔白が証明できたという感じになるそうですよ」と結論づけていた。
引用元: ・<シバター>国税局の調査が入ったことを激白「脱税疑われ、めちゃくちゃ細かいところにイチャモンつけてきた」 [Egg★]
マジでそれ
向こうも出世にかかわるから
日本は腐っている
役人の出世が大事な国
シバターが取引してる相手の方がメインターゲット
事務所ぐるみで事務所主導でやってんなら別だけど
追徴するまで終わらない
1人なら所轄の通常調査
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